差分表示
- 最後の更新で追加された行はこのように表示します。
- 最後の更新で削除された行は
このように表示します。
#freeze
** インストール
#blockquote
●便利なインストーラ等は用意していません。手動でセッティングしていただく必要があります。
●unDonut+mod.?.?? 一式 (undonut+mod.?.??_pack.zip) を
ダウンロードし、適当なフォルダに展開してください。~
たとえば、~
>c:\Program Files\unDonut+mod\ ~
c:\app\unDonut+mod\ ~
c:\unDonut+mod\
等。
>※Vista の場合、UACの都合 Program Files /同 (x86) には
インストール''しない''でください。
●配布ページで、一式(pack)版よりも新しいバージョンがあった場合は、
それを適当に展開して、先のフォルダに上書きしてください。
>※同梱のreadme.….txt にどのバージョンに対する上書きファイルか、が書かれている
ので、それに従ってください。
●使用にあたっては、そのフォルダ中の
>unDonut.exe (32ビットwin版)~
64unDonut.exe (64ビットwin版)
のどちらかを実行してください。
>※64ビット版は、一応動きますが、ActiveXやプラグイン等の64ビット対応状況が
寒い状況なので、実使用としては32ビット版を使うことになるでしょう。
~
(特にpdf,flv,swf等adobe関係が未サポートなのが)
●デスクトップやQuick Launch、スタート→プログラム、への登録は、必要に応じて
ショートカットを作って自身で行ってください。
●''関連付け''については、同梱の setup.exe を実行し、関連付けのタブの、
必要なモノにチェックをつけ、''適応''ボタンを押してください。
(関連付けをする場合は、基本的に全部につければいいと思います)
>※setup.exeはunDonut本家付属のものそのままで、vista対応になっていません。
~
(関連付けがうまくいくかどうかは、試してみてください)
#blockquote_end
** ファイル
#blockquote
一式(pack)版の配布ファイルは以下のようになっています。
#pre
readme.txt 最初に読んでもらうテキスト
unDonut.exe 32ビット版exe
64unDonut.exe 64ビット版exe
setup.exe 32ビット版の関連付けやDonutP-APIのon/off
Menu.ini メニュー設定
MouseEdit.ini マウス/マウスジェスチャ設定
CloseURL.ini ポップアップ抑止url(r13test10付属のもの)
doc/ ドキュメント関係
help/ アプリが参照するヘルプファイルを入れるフォルダ
css/ 切り替え用css
favoritegroup/ お気に入りグループ用
menu/ ユーザーメニュー
panel/ エクスプローラーバーのパネルの定義
plugin/ 32ビット版のプラグイン
plugin64/ 64ビット版のプラグイン
script/ スクリプト
search/ サーチエンジンリスト
skin/ スキン
(toolbar/ ツールバー用)
※既知のバグは doc/bugs.txt
更新履歴は doc/history.txt
#pre_end
#blockquote_end
** アンインストール
#blockquote
- 関連付けやCOMサーバー設定されている場合は、setup.exeにて、すべてオフにしてokしてください。
- unDonutをインストールしたフォルダを削除してください。
- デスクトップやQuick Launch、スタート→プログラムにショートカットを入れている場合はそれらも削除してください。
#blockquote_end
** バージョンアップ
#blockquote
●インストール済みのundonut+modよりも新しいヴァージョンをインストールする場合、
一式(pack)版以外があれば、そちらをダウンロードし、
unDonut+modを終了させた状態で、
zipを展開した中身をインストール先に上書きすることになります。
基本的に上書きのみでよいようにしますが、
場合によっては個別の情報が保存される.iniファイルがあるかもしれませんので、
同梱の readme.….txt を見てから作業をしてください。
●一式版(undonut+mod.?.??_pack.zip) から、既存のundonut+mod環境へ
上書きされる場合は、
ご自身の*.iniファイルを誤って上書きしないよう、気をつけてください。
同梱物では、
#pre
- unDonut.ini 全般(随時更新)
- menu.ini メニュー情報(随時更新)
- skin/default/toolBar.ini ツールバーの配置情報(随時)
- mouseEdit.ini マウスボタン設定やマウスジェスチャ設定(オプションで変更)
- closeURL.ini url抑止(オプション等で変更)
- search/search.ini 検索エンジン設定(手で変更, 拡張プロパティで変更)
- menu/userMenu.txt ユーザー設定のメニュー(手で変更)
- その他、配布物のファイル名で弄られているもの。(スクリプトやらプラグインやら)
#pre_end
あたり。
●なおバージョンアップ具合によっては、iniファイルの中も変わりますので、
場合によっては、新しいiniから設定しなおすか、古いiniに新しい設定を反映
してもらわないといけない場合があるかもしれません。
#blockquote_end
** unDonut本家からの乗り換え
#blockquote
unDonut本家 と unDonut+/unDonut+mod とで、unDonut.iniや拡張プロパティで
設定した値が、一部非互換になってしまっています。
特に拡張プロパティの操作オプション関係の項目の値がずれの影響が大きく、
これらを使っていたunDonut本家の環境にunDonut+modのexeのみを
上書きして使用しますと、不具合が発生します。
(マウスジェスチャー,ページを平面的に表示,ステータスフィルタ,mailto無効,のon/off)
この値は、unDonut本体(exe,ini)だけでなく、
- 拡張プロパティが設定された''お気に入り''(.url)
- 拡張プロパティが設定された検索エンジンリスト(Search.ini)
- お気に入りグループファイル(.dfg)~
-- 自動セーブされたdefault.dfg
-- +mod未対応のスナップショット・プラグイン(TmpFavGroup.dll)でセーブされた.dfgファイル.
等にも影響し、これらが参照されたときにも不具合が発生します。
これらを利用されていた方はお手数ですが、このあたりの再設定/再確認
(新規インストール)してやってください。
なお、上記を使っていない場合は、ほぼ上書きでも大丈夫かもしれません。
上記を使っていない場合は、ほぼ上書きでも大丈夫かもしれません。~
が、(基本的な設定等の)undonut.ini は、やはり安全のため新規に生成されたほうがよいとは思います。
- proxy.ini
- closeURL.ini
- closetTitle.ini
- mouseEdit.ini
- menu/usermenu.txt
- 拡張プロパティ設定のないsearch.ini
あたりは、かわっていないと思うので、そのまま上書きコピーで
いけると思います。
keyBoard.iniもかわってませんが、増えた機能のキーのこともあるので
再設定されたほうが無難かもしれません。
プラグインについては、unDonut r13test2~10でのプラグイン機能拡張には未対応なため、
その機能をもちいた本家プラグインの
#blockquote
linkExtractor.dll, logStatus.dll, StyleSeetPlugin.dll,
searchBarHelper.dll, seetReplacer.dll
#blockquote_end
は使用できません。
その他のunDonut r12dまでで動くプラグインについては動くと思うのですが、
unDonut+mod.1.33以降の UNICODE 化により一部不具合がでるように
なりましたので注意してやってください。
(一応ShiftJISベースでコンパイルしたunDonut+mod mb版を
用意していますので、必要ならばそちらを試してください)
#blockquote_end
#blockquote_end